AIに毎日「AIの使い方」を調べさせたら、11日でノートが193本たまった

2026-10-09

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1. 調べものを、AIに毎日やってもらっている

AIの使い方は、新しい機能や便利な使い方の話が、毎週のように出てきます。全部は追えません。

そこで2026年9月28日から、AI(Claude)に「Claudeの使い方」を調べてもらい、わかったことをノートにまとめてもらう仕組みを動かしています。ノートを置いているのは、Obsidianというメモアプリのフォルダです。

10月9日の時点で、テーマ別のノートが193本、調べた日ごとのレポートが41本。11日間でこれだけたまりました。

2. ノートは2種類

ひとつは「テーマ別ノート」。文書の形式変換、Excelの関数づくり、Gmailとの連携のように、1つのテーマにつき1本のノートになっています。

もうひとつは「レポート」で、1回調べるごとに1本増えます。レポートの中身は毎回同じ形で、調べたテーマ、新しく身につけたこと、私に提案したいこと、そして実行メモの4つ。

実行メモには、うまくいかなかったことも書いてあります。たとえば10月6日のレポートには、新しい調べもの用のノートブックが上限で作れなかったので、既存のものに追加して調べた、と残っていました。

保存時刻を見ると、レポートは朝9時半ごろ、昼12時半ごろ、午後3時半ごろに増えている日が多く、決まった時間に自動で動いていることがわかります。

3. AIに守らせているルール

フォルダの中には、AI向けのルールを書いたファイルを置いています。

書いてよいのはAI用のフォルダの中だけで、私が書いたノートは編集も移動も削除もしないこと、足したいことがあれば「提案」フォルダに下書きして確認を待つこと、AIが作ったノートには「AI作成」の印を付けること、まとめた内容には出典を必ず書くこと、そして個人情報やログイン情報は書き出さないこと。主なルールはこの5つです。

「提案」フォルダには、今のところ5本の下書きが入っています。私のノートに直接手を入れず、提案にとどめる。任せるうえでのポイントは、この線引きです。

4. 出典があるから、あとで確かめられる

ノートの先頭には、何を見て書いたかが入っています。レポートの出典欄には、NotebookLM(Googleの調べもの用AI)での調査や、公式の説明ページのアドレスが書かれていました。

AIのまとめは、間違うことがあります。出典が書いてあれば、気になったところだけ元のページを開いて確かめられる。全部を読み直す必要はありません。

逆に、出典のない内容はそのまま信じないほうが安全です。

5. 薬局の情報集めに置きかえると

今回は「AIの使い方」というテーマでしたが、仕組み自体は「決まったテーマを、決まった時間に調べて、出典つきでまとめる」ことです。

薬局でいえば、制度の変更や新しいサービスの情報を追いかける場面が近いと思います。ただし薬や医療に関わる内容は、AIのまとめだけで判断せず、添付文書や公的な情報で必ず確かめてください。

6. AIの使い方を順番に学ぶなら

調べてもらうだけでも学びにはなりますが、ノートが増えるほど、どこから読めばいいか迷うのも事実。順番に学びたい人向けの講座もあります。

その1つが「DMM 生成AI CAMP 学び放題」で、私自身はまだ受講していないため、ここから先は公式の案内に書かれている内容をそのまま紹介します。

まずは無料から。申し込む前には無料のセミナーで中身を確かめられるので、自分のやりたいことに合うかどうかを、そこで聞いてみると判断しやすくなります。料金や内容は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで確かめてください。

7. まとめ

11日でノート193本。量だけなら、人が手で調べるより速く集まります。

ただ、大事なのは量よりルールでした。書いてよい場所を決める、出典を必ず付けさせる、人のノートには提案だけにさせる。この3つを決めておけば、AIの調べものは安心して任せられる道具になります。